生きものと人のいろんな物語

とは？

いろ、とりどりな暮らしは多様な生きものたちのおかげ

生物多様性とはいろんな生きものがお互いにかかわり合いながら暮らしていること。
わたしたち人間もその「かかわり合い」に参加しています。
衣食住をはじめ様々な道具、品物がいろとりどりなのは、わたしたちとかかわる生きものもいろとりどりだということになります。
先人たちは生き物を上手に利用しながら美味しいもの、丈夫で長く使えるもの、美しいものを手にする智恵を育んできました。同時にそれは材料となる生きものを大切にする心も育んできたのです。

そんな品物たちには、生きものと人のいろんな物語があります。
品物の由来、びっくりするような智恵や手間、作る人の生きものへの想い…ここに掲載された品物たちは、環境配慮型というだけではなく生物多様性という人間にとって大切な物語を伝えてくれる商品です。
ぜひ、いろ、とりどりな人と生きものとの物語と出会ってください。